同一コードで複数ページに使用可能。該当ページのキーワード・タグ使用率に合わせて、アクセス毎に内容が変化（最大6種類）。

楽天APIとYahoo!APIを使ったサービスを紹介します。 例えばYahoo!JAPNであれば、当然　『　Yahoo　JAPAN　』　というキーワードがベストマッチキーワードになるかと思います。 しかし、　『　Yahoo　』　というキーワードでも、当然ながら検索エンジンで1位表示されます。 そんなこんなで、ページから重要と思われるワードなんかを抜き出して、色々なタイプで表示してみたいと思います。

ここで、　『　Yahoo　JAPN　』　と　『　Yahoo　』　の違いを解説します。
両者の大きな違いは、楽天で該当キーワードで検索した場合における商品数です。

『　Yahoo　JAPAN　』で楽天検索
→　商品数：7件
『　Yahoo　』で楽天検索
→　商品数：109件

ここで商品を見比べて見ますと、やはり　『　yahoo　JAPAN　』　の方がよりマッチングしていると思います。 ですが、　『　Yahoo　』　で検索された商品もマッチングしていない訳ではありません。

出来るだけバランス良くアイテムを表示します。 （2種類のキーワードしか紹介していませんが、実際は最大6種類のキーワードで楽天を検索します。）

問題点：
検索エンジンを介して、貴サイトを訪れるであろう方たちの検索キーワードと、貴サイトページに使われているキーワードの関連付けを行なっていません。 そのため、目的の通りに表示させるには、貴サイトのキーワードやタグを調整する必要があります。

各種注意点
1．ローカル環境では表示されません。（ごめんなさい）
2．ページ構成によっては上手くマッチングしない可能性があります。
3．初回表示時には時間がかかる場合が御座います。
4．ページ内容変更時は、反映まで最大1時間程かかります。

コード作成、解説、テスト、サンプルはそれぞれ下記ページにて行う事が出来ます。
楽天APIコンテンツマッチコード作成
楽天APIコンテンツマッチタイプ解説
楽天APIコンテンツマッチサンプルテスト
楽天APIコンテンツマッチタイプサンプル